内容説明
本書はふたつの新しいワードプロセッシング用のソフトウェアの分野のひとつであるアイデアプロセッサについて、その概要を解説し、使用例を用いて活用法を考えていこうという意図で書かれました。使うほどいろいろな可能性の広がっていくソフトですから、なるべく実際の文書を例に取ってアイデアプロセッサの基本的な構造や操作に慣れていただけたらと思います。
目次
第1章 アイデアプロセッサとは
第2章 アイデアプロセッサをどのように使うと便利なのか
第3章 HiperXの使用方法(他のプログラムの文書を読み、階層化する;他のワードプロセッサの文書を読む;スプレッドシートからデータを読む;データベースからデータを読む;読み込んだデータを階層に分ける;他のプログラムに文書を書き出す;他の文書の部分構成を複写する ほか)