アート・ローの事件簿―盗品・贋作と「芸術の本質」篇

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アート・ローの事件簿―盗品・贋作と「芸術の本質」篇

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  • サイズ 46判/ページ数 232p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784766428834
  • NDC分類 709
  • Cコード C3032

出版社内容情報

名画・美術品をめぐる意外な裁判ドラマ!

これはアートといえるのか? 絵画の誘拐事件!? ダ・ヴィンチ「美しきフェロニエーレ」は二枚あった?

アートをめぐる裁判、犯罪、贋作事件の真相とは。



アートマーケットが盛況のいま、比例して美術品に関する裁判事件も増加している。ダ・ヴィンチ、エゴン・シーレ作品といった著名な絵画の真贋や盗品に関する事件など数々の裁判事件を紹介する。

美術品にまつわる事件の「面白さ」に加え、アート法の世界を楽しむことのできる1冊。



[収録事件]

●ホイッスラー「黒と金色のノクターン・落下する花火」事件/ ●ブランクーシ「空間の鳥」事件/ ●ビル・ヴィオラ、ダン・フレイヴィンのインスタレーション事件/ ●スターウォーズ、ストームトルーパー・ヘルメット事件/ ●フェルメール贋作事件/ ●ゴヤ「ウェリントン公爵」事件/ ●「アメンホテプ3世頭部像」事件/ ●エゴン・シーレ「ヴァリーの肖像」事件/ ●クロード・モネ「ヴェトゥイユの小麦畑」事件/ ●シャガール「家畜商人」事件/ ●エゴン・シーレ「トルソ」事件/ ●ウテワール「聖家族、聖エリザベスと聖ジョン」事件/ ●ダ・ヴィンチ「美しきフェロニエーレ」事件/ ●佐伯祐三未発表作品群事件/ ●エゴン・シーレ「父なる神の前に跪く若者」事件/ ●クストーディエフ「オダリスク」事件/ ●コンスタブル「ソールズベリー大聖堂」事件/ ●アングル「トルコ風呂のための習作」事件/ ●ガブリエレ・ミュンター作品事件/ ●ヴァン・ダイク「レノックス公ジェイムス・スチュアート」事件/ ●ギュスターヴ・モロー「ガニメデスの略奪」事件

内容説明

アートをめぐる裁判、犯罪、贋作事件の真相とは。名画・美術品をめぐる意外な裁判ドラマ!

目次

1 アートとは何か(ホイッスラー「黒と金色のノクターン・落下する花火」の経済的価値;ブランクーシ「空間の鳥」とアート? ほか)
2 アート犯罪(フェルメール贋作の売渡しは犯罪にあたるのか?;身代金目的の絵画泥棒? ほか)
3 盗品・略奪品は取り戻せるのか(クロード・モネ「ヴェトゥイユの小麦畑」は取り戻せるか?;紛失したシャガール「家畜商人」 ほか)
4 アートの真贋(二枚のダ・ヴィンチ「美しきフェロニエーレ」?;佐伯祐三の未発表作品群の真贋 ほか)
5 贋作売買(コンスタブル「ソールズベリー大聖堂」(贋作)の売買代金は取り戻せるか?
美術愛好家が購入したアングル「トルコ風呂のための習作」(贋作) ほか)

著者等紹介

島田真琴[シマダマコト]
弁護士(一橋綜合法律事務所パートナー)。1979年慶應義塾大学法学部卒業。1981年弁護士登録。1986年ロンドン大学ユニバーシティカレッジ法学部大学院修士課程修了(Master of Law)。ノートンローズ法律事務所、長島大野法律事務所勤務、慶應義塾大学教授等を経て、2022年より現職。2005年から2007年まで新司法試験考査委員。2015年から2016年ロンドンシティ大学ロースクール客員研究員、2018年より同大学名誉客員教授。英国仲裁人協会上級仲裁人(FCIArb)。2022年よりアート仲裁裁判所(CAfA)登録仲裁人。専門:国際商取引一般、国際訴訟及び国際仲裁、アート法、イギリス法(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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つーちゃん

12
もしあなたが買った絵が盗品だったら、悪いのは売主だよね。でも売主も盗品と気付かなかったら?その前の持ち主も破産等で連絡が取れなかったら?あなたは絵の返還義務はあるのか。お金は返ってくるのか。美術×法律から、「アートとは何か」を自分なりに考えさせてくれる良書。個人的に、最後のNFTアート取引にすごく興味を持った。デジタルアートの所有権の在り方ってなんだろう。時代に合わせた法体制が必須ね。2023/08/28

nobuharuobinata

0
盗品・贋作の売買に関する英米法の実務について分析するもの。美術品(真贋含め)を売買する際の注意事項とかあり面白い。2023/07/17

P-man

0
美術品取引と権利のドラマ篇に続いてこちらもおもしろかった!裁判所の判断における「芸術品」とは?贋作と知らずに売った人間の責任はどこまで?ナチスにより奪われた美術品が第三国に渡ったが取り戻せるか?などの訴訟がわかりやすく書かれています。頑張って探してもなかったくせに今さら所有権を主張するんじゃねえ!というのは厳しい気もするけど、法律的には「権利の上に眠るもの」と言うのですね、いやはや……2023/07/09

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