ワークショップデザイン論―創ることで学ぶ (第2版)

個数:
電子版価格
¥1,980
  • 電書あり

ワークショップデザイン論―創ることで学ぶ (第2版)

  • ウェブストアに5冊在庫がございます。(2024年04月20日 12時56分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5変判/ページ数 253p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784766427202
  • NDC分類 379.6
  • Cコード C0034

出版社内容情報

▼好評のワークショップ指南書を7年ぶりに改訂!

▼ワークショップの企画- 運営- 評価までをわかりやすく解説。

▼第2版では、適切な課題設定の仕方やファシリテーションについての最新知見も収載!



近年、企業研修や学校教育などでますます需要が高まるワークショップの好評指南書を7年ぶりに改訂。

ワークショップの「企画―運営―評価」のサイクルを、理論をもとにわかりやすく解説する構成はそのままに、第2版では、適切な課題設定の仕方や、ファシリテーションについての最新の知見も盛り込み、さらに利便性を向上した。

内容説明

新しい学びの手法として普及が進んでいる「ワークショップ」を「企画‐運営‐評価」という視点でわかりやすく解説した好評書を改訂。第2版では、適切な課題の設定について丁寧に解説するとともに、ファシリテーションについての最新知見を盛り込むなど、実践者に資する内容を充実。

目次

第1章 ワークショップと学習
第2章 ワークショップを企画する
第3章 ワークショップを運営する
第4章 ワークショップを評価する
第5章 ワークショップ実践者を育てる
第6章 ワークショップと学習環境

著者等紹介

山内祐平[ヤマウチユウヘイ]
東京大学大学院情報学環教授。大阪大学大学院人間科学研究科博士後期課程中退後、茨城大学人文学部助教授等を経て現職。博士(人間科学)。情報化社会における学びのあり方とそれを支える学習環境のデザインについてプロジェクト型の研究を展開している。特定非営利活動法人Educe Technologies代表理事。日本教育工学会論文賞受賞(2003、2005、2008、2014、2018)。グッドデザイン賞受賞(2008)

森玲奈[モリレイナ]
帝京大学共通教育センター准教授。東京大学大学院学際情報学府博士課程満期退学。東京大学大学院情報学環特任助教、帝京大学高等教育開発センター講師、帝京大学学修・研究センター准教授を経て、2020年より現職。博士(学際情報学)。学び続ける人とそれを包み込む社会に関心を持ち、生涯学習に関する研究と実践を続けている。2008年度日本教育工学会研究奨励賞受賞、2010年度日本教育工学会論文賞受賞

安斎勇樹[アンザイユウキ]
株式会社ミミクリデザインCEO。株式会社DONGURI COO。東京大学大学院情報学環特任助教。CULTIBASE編集長。東京大学大学院学際情報学府博士課程満期退学。人と組織の創造性を高めるファシリテーションとマネジメントの方法論について研究している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Go Extreme

2
ワークショップと学習: ワークショップと経験学習 ワークショップとノンフォーマル学習 ワークショップと創造的活動 ワークショップのデザイン ワークショップを企画する: コンセプトの生成 プログラムの作成 企画の要件 ワークショップを運営する: ワークショップの広報 フアシリテーション ワークショップを評価する: 「ワークショップ評価」に必要な視点 2つの評価 『ワークショップ評価』のための手法 ワークショップ実践者を育てる ワークショップと学習環境: ワークショップと共同体 ワークショップと空間2022/01/02

Go Extreme

2
ワークショップと経験学習:経験学習の父兄 デューイ コルブ 基本構造 ノンフォーマル学習 参加体験型学習 創造と学習をつなぐ葛藤 集団の多様性と創造 ID デザイン論からの示唆 ワークショップを企画する:コンセプト生成とステークホルダー コンセプト生成→準備→生成→検証 規格の要件 ワークショップを運営する:広報 ファシリテーション 参加者の多様性 実践の内省 ワークショップを評価する:学習評価 総括的・形式的評価 ワークショップ実践者を育てる:全体像 熟達 専門性 学び育つ環境 ワークショップと学習環境2021/01/31

T

1
タイトルに「論」とついている通り、論文に近い。豊富な実践経験、過去の研究を根拠に、知識と理論と提案がまとまっている。お手軽にハウツーを知れる本ではないが、読み通すことで、自分の中に土台ができる。2023/02/14

えいこさん

1
多岐にわたる多様な視点から「ワークショップ」を照らし出している感じ。これまで蓄積された理論をこんなにわかりやすく整理し、解説されたものを2000円程度で読めてしまうなんて... すごすぎる。2022/02/08

tetekoguma

0
類例のないワークショップデザインの研究書。ワークショップとは創造性を育み、発揮する場であり、そのためのデザイン、そしてその背後にある実践知に関する知見を得られます。 2024/03/13

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/17241909
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。