内容説明
初歩から応用まで、本物の「書く力」「考える力」を身につける!初めての人でも、フォーマットを用いてスラスラ書ける。大切なポイントが、図解で素早く理解できる。何を、どう調べ、検索したらよいかがわかる。書くことと考えることのサイクルを、常に意識できる。携帯やスマホなど、身近な例を用いてわかりやすく解説。
目次
第1章 レポート・論文を書く前に
第2章 説得力のあるレポート・論文を書くために
第3章 レポートを書く
第4章 論文を書く
第5章 レポート・論文の作法を学ぶ
第6章 プレゼンテーションを成功させる
付録
著者等紹介
井下千以子[イノシタチイコ]
桜美林大学心理・教育学系教授。慶應義塾大学大学院健康マネジメント研究科非常勤講師。日本女子大学大学院人間発達学専攻修了。学術博士。京都大学大学院教育学研究科非常勤講師などを経て現職。専門は、教育心理学、生涯発達心理学、大学教育研究。2005年大学教育学会奨励賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ゼロ投資大学
1
高校~大学院まで使える論文作成法。論点整理の方法を3種類提示しており、自分に合った書き方を選択できる。論文の根拠も様々な媒体から引用することで、説得力のある文章を書けるようになるだろう。2023/07/07
takao
0
ふむ2025/10/29
しゃりん
0
レポート作成について読む。論文作成時に再読。2024/05/27
みくじら
0
レポートや論文の書き方の「型」を当てはめてかける形にしてくれているのはありがたい。 はじめにのところは特に参考になる。2024/01/06
よっちん
0
研究室2021/06/04




