生命の教養学<br> 食べる―慶應義塾大学教養研究センター極東証券寄附講座 生命の教養学〈12〉

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生命の教養学
食べる―慶應義塾大学教養研究センター極東証券寄附講座 生命の教養学〈12〉

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  • サイズ A5判/ページ数 298p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784766424324
  • NDC分類 498.5
  • Cコード C0045

内容説明

「生命」の意味を限りなく広く捉えていく「生命の教養学」。今回の「食べる」の各論は、ローカルとグローバリゼーションとの関係、日本における食の持続可能性とその危機、食文化の生成発展のさまざまな姿、また食と健康をめぐる東西の医学の過去と現在、そして食の未来(革命)を語っていく。

目次

1(「スローフード」運動とは何か;ワインにみるグローバリゼーション)
2(魚はいつまで食べられる?;日本の食料と農業)
3(食から見るイタリア史;食べられるブタ、嫌われるブタ、愛でられるブタ―沖縄のブタ食文化から考える;日本人の食べ方・味わい方から見る日本の文化)
4(東アジアの食餌―消化と健康;生体のエネルギー出納バランスと体重コントロール)
5(「食べる」を「体験する」;発酵食品の神秘)

著者等紹介

赤江雄一[アカエユウイチ]
慶應義塾大学文学部准教授。1971年生まれ。リーズ大学大学院博士課程(Ph.D.)。専門は西洋中世史(宗教史・文化史)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

もけうに

0
講義録且つ教養としての学生向けなので、内容は非常に平易であり玉石混交。スローフード・ワイン・漁業・生体エネルギーの話は面白かった。小泉先生は流石の貫禄。平仮名・脱字が多するので、本としては読み辛い。2019/04/27

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