目次
第1章 方法論としてのオートポイエーシス理論(オートポイエーシス理論;分析のための理論枠組み)
第2章 共和主義の歴史的変遷とシステムとしての共和主義(共和主義の歴史的変遷;共和主義の共通要素;共和主義のオートポイエーシス理論分析)
第3章 グローバル政治における共和主義の機能(国家間政治システムとの共鳴;制度化された国際社会システムとの共鳴;グローバル市民社会システムとの共鳴)
著者等紹介
川村仁子[カワムラサトコ]
立命館大学国際関係学部准教授。立命館大学大学院国際関係研究科博士後期課程修了。博士(国際関係学)。専門は国際関係学、政治思想、政治学、規範学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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