ワークショップデザイン論―創ることで学ぶ

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ワークショップデザイン論―創ることで学ぶ

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  • サイズ A5判/ページ数 253p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784766420388
  • NDC分類 379.6
  • Cコード C1034

内容説明

近年さまざまな場面で注目されている「ワークショップ」。このワークショップを、どのようにデザインすればいいのか。その活動を持続可能なものにするにはどうすればいいのか。本書ではワークショップのデザイン過程を「企画‐運営‐評価」という視点で捉え、それぞれの段階で留意すべきことについて、理論をもとにわかりやすく解説。

目次

第1章 ワークショップと学習
第2章 ワークショップを企画する
第3章 ワークショップを運営する
第4章 ワークショップを評価する
第5章 ワークショップ実践者を育てる
第6章 ワークショップと学習環境

著者等紹介

山内祐平[ヤマウチユウヘイ]
東京大学大学院情報学環准教授。大阪大学大学院人間科学研究科博士後期課程中退後、茨城大学人文学部助教授を経て現職。博士(人間科学)。情報化社会における学びのあり方とそれを支える学習環境のデザインについてプロジェクト型の研究を展開している。特定非営利活動法人Educe Technologies代表理事。2003年度日本教育工学会論文賞受賞。2008年度グッドデザイン賞受賞

森玲奈[モリレイナ]
東京大学大学院情報学環特任助教。東京大学大学院学際情報学府博士課程満期退学。博士(学際情報学)。情報学環・福武ホール主催のカフェイベント「UTalk」の立ち上げから企画・運営に従事。産学連携の研究活動にも積極的に取り組んでいる。特定非営利活動法人Educe Technologies理事。2008年度日本教育工学会研究奨励賞受賞。2010年度日本教育工学会論文賞受賞

安斎勇樹[アンザイユウキ]
東京大学大学院学際情報学府博士課程。商品開発、人材育成、組織開発などの産学連携プロジェクトに取り組みながら、創造性育成のためのワークショップの実践と評価の方法について研究している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Koichiro Minematsu

8
ちょっとお堅い感じがしたが、ためになった。 学びの場をどうデザインするかは、ファシリテーターと学ぶ側のレディネスを理解し、引っ張りだすレジリエンスも大事。 双方で高め合い、学ぶ側が主役であること。2015/01/28

壱萬参仟縁

8
新刊棚。小集団である一定の成果を上げるためには必要な本。2013/09/04

鵐窟庵

6
本書はワークショップとは何かについて書かれただけでなく、具体的な手法まで紹介している。ワークショップと学習過程、実行するにあたっての評価体系やその種類、具体的な進行や時間配分、ファシリテーターの心得、などを心理学、教育学を背景に論じている。実用書としても、概要書としても用いることが可能である。人間の作業や学習効率の心理環境、学習の動機と評価の種類、価値には本質、値打ち、意義の三つがある、と言った鍵概念がいくつも論じられ重要である。具体的なワークショップの実践例やその結果などの事例を多めに見てみたかった。2021/10/20

morinokazedayori

4
★★★★★創造的な活動を一人で行うには限界があり、同じテーマや問題意識を他者と共有し情報交換することで、さらなるアイデアの飛躍が望める。ワークショップを行うことで、ワークショップという行為そのものが「学び」となり、参加者全員が1つの集合体として、個人ではなしえない多様性としての「創造力」も高まる。本書は、ワークショップとは何か、何を目的とするのかといった理念的な事項から、ワークショップの企画・運営に関する細かいノウハウまで、事細かに記されている。2015/07/07

吟遊

4
ワークショップってなに?というところから定義。学術寄りの部分にやや抽象論と退屈もあるが、第三章の運営論が充実。2015/08/07

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