慶應義塾大学経済学部現代金融論講座
金融資産市場論〈2〉

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  • サイズ B6判/ページ数 268p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784766417548
  • NDC分類 338.1
  • Cコード C3033

内容説明

米国金融危機後の日本の金融と金融市場を取り巻く環境の変化について、金融業界の専門家による講義を収録したものである。

目次

第1章 2008年の金融危機と金融機関リスク管理
第2章 企業とCSR―企業の社会的責任
第3章 国際金融危機と金融市場の動向
第4章 米国金融危機・日本バブル崩壊・世界恐慌―原因・トリガー・対策
第5章 不動産投資銀行ビジネス
第6章 預金保険制度
第7章 東京証券取引所の戦略
第8章 マクロ経済モデル―基本構造とその役割

著者等紹介

吉野直行[ヨシノナオユキ]
慶應義塾大学経済学部教授・金融庁金融研究研修センター長。専攻、金融・財政政策、マクロ経済政策の実証的研究

藤田康範[フジタヤスノリ]
慶應義塾大学経済学部教授。専攻、経済政策、経済理論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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