現代日本会計学説批判―評価論に関する類型論的検討〈3〉

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  • サイズ A5判/ページ数 641p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784766417036
  • NDC分類 336.9
  • Cコード C3334

目次

第5部 主観のれん学説(主観のれん学説の概要;本来の金融資産に関する損益の性質;損益の認識規約(1)―実現概念の理論的根拠
損益の認識規約(2)―実現概念の金融資産への援用の問題
資産の評価規約(1)―事業資産
資産の評価規約(2)―金融資産
資産の評価規約(3)―主観のれん学説の資産評価規約の特質
資産分類を巡って
主観のれん学説の全体的性格)

著者等紹介

笠井昭次[カサイショウジ]
慶應義塾大学名誉教授(商学博士)、名古屋経済大学大学院会計学研究科教授。1963年慶應義塾大学経済学部卒業、66年中央大学商学部卒業、70年慶應義塾大学大学院商学研究科修士課程修了、73年同大学院博士課程単位取得満期退学、72年同大学商学部助手、75年同助教授、87年同教授、2004年芝浦工業大学大学院工学マネジメント研究科教授を経て、2007年より名古屋経済大学大学院会計学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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