経済史入門―現在と過去を結ぶもの

岡田 泰男【著】

慶應義塾大学出版会（1997/10発売）

• サイズ A5判／ページ数 339p／高さ 22cm
• 商品コード 9784766406740
• NDC分類 332
• Cコード C3033

目次

第１章　経済史とは何か
第２章　古代の文明と帝国
第３章　中世の社会と経済
第４章　市場の形成と拡大
第５章　近代への道程
第６章　工業化の開始
第７章　工業化の波及
第８章　国際経済の展開
第９章　現代の経済

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[Yakmy]

経済史の概略。ちょっと眠くなるので読み通すのに忍耐が必要だった。農業、貿易、市場経済の発生と古代から中世にかけて経済の発生のほうが分量が多い。

2017/01/06