慶応義塾大学法学研究会叢書<br> 法律学における体系思考と体系概念―価値判断法学とトピク法学の懸け橋

慶応義塾大学法学研究会叢書
法律学における体系思考と体系概念―価値判断法学とトピク法学の懸け橋

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  • サイズ A5判/ページ数 234p/高さ 23cm
  • 商品コード 9784766406337
  • NDC分類 321
  • Cコード C3032

内容説明

本書は、体系思考を問題「解決型」思考に関係づけそして両者のあいだにジンテーゼを展開するよう試みています。

目次

第1章 法律学における体系思考の機能
第2章 体系の概念
第3章 体系の開放性
第4章 体系の可動性
第5章 体系と法獲得
第6章 体系構築の限界
第7章 体系思考とトピク
第8章 総括(テーゼ)