内容説明
錠前屋は鍵を開け、この本はあなたの心の鍵を開ける!可笑しくも哀しい、まるで映画のような14の物語。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
turtle
5
ニューヨークで実際に錠前屋をしながら、市井の人々の日常を淡々と切り取った短編集。全て常盤新平さんの翻訳かと思ったら、あとがきを読むと彼の翻訳の勉強会で学んでいる女性たちが翻訳し、それを微調整したものとのこと。文体やら雰囲気が統一されていて、全く気付きませんでした。面白い試みだと思います。2022/07/27
tm
0
ニューヨークに住む人たちのどうってことのない普通の生活が描かれている。面白かった。2014/06/27
ipusiron
0
小説。アメリカでは1ドア3ロックが普通? 車のドアの解錠は気をつけて。2011/03/29
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