内容説明
カスタム・ナイフ・メーカーの相田義人、加藤清志、ユーザーである冒険家のC.W.ニコル、俳優の藤岡弘、女性ライダーの三好礼子、そして世界的に名高いコレクターたちがナイフの魅力を余すところなく語る。
目次
第1章 ナイフを扱えない男はおしゃれ人間にはなれない
第2章 一本の素晴らしいナイフが二人の男の心を結びつけた
第3章 苛酷な水中で命を守るダイバーズ・ナイフの優れ物
第4章 冒険心を持った男たちが冒険行に必要な刃物を語る
第5章 騎馬民族の伝統的ナイフに女性ライダーの血がたぎる
第6章 優れたナイフを握ると深い信頼感が伝わってくる
第7章 ダマスカス・ナイフは炎と汗が造り出す芸術品だ
第8章 彫刻のある銃やナイフはアダルトな芸術品だ
第9章 ヨーロッパのダンディはポケット・ナイフが必需品
第10章 太古の昔、石のナイフは道具の王様だった
第11章 日本のナイフ・ユーザーとカスタム・メーカーに物申す