内容説明
人生に無駄はない。愛と感謝の経験が人を育て、糧となる。いまの自分が好きになるエッセイ。
目次
第1章 ごくありふれた家庭に育って(おてんばカタコ;貧しいけれど豊かな食卓 ほか)
第2章 子どもとの成長の日々(かわいい男の子が生まれる予感;遊びながら学びましょう ほか)
第3章 命のバトン(子育てと仕事;夫の病気が教えてくれたこと ほか)
第4章 成長の扉を閉ざさないで(ボニータという新しい扉;カナダでの長い眠り ほか)
第5章 新しい出会い(それから“旅”は始まった;心を満たす言葉たち ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
decomo
3
この本は木村拓哉ファンの方必読です。木村家の子育てってこんな感じだったんですね。とにかく、まさ子さんが素敵な女性です。講演を聞いてみたいです。2020/02/19
としさん
1
木村拓哉さんの意外な一面も発見できたし、有名になりすぎたひとの母親の覚悟みたいな部分もみれた。母親の愛情には父親はかなわないなぁと思った。2012/01/19
りゅうへい
1
何気なく手に取り読んでいたら、キムタクの実母の本でビックリ。興味深い内容だった。2010/10/10
愛希穂
0
木村拓哉さんのお母様が書かれた本。 鎌田實氏が著書に彼女のことが少しだけ書かれていて、どんな子育てをされたのかと興味を持ち、本書を読んでみました。 口うるさくなく、でも、心は離さないで子どもを見守る。簡単なようで案外難しいのではないかな。2012/03/07