豊田家と松下家―トヨタ、松下 世界二大メーカー創業家の命運

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  • サイズ B6判/ページ数 204p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784766210422
  • NDC分類 335.21
  • Cコード C0034

内容説明

二股ソケットから世界規模の家電メーカーを創業した「経営の神様」松下幸之助、自動織機を初めて創り上げた「偉大なる発明家」豊田佐吉。世界二大メーカー創業家の命運を分けたものは何だったのか?激動の時代を生き抜く経営者のあり方、企業の生き方とは―。

目次

第1章 豊田家と松下家はなぜ明暗を分けたか
第2章 「トヨタの帝王学」と「松下の帝王学」
第3章 松下・山下俊彦とトヨタ・奥田碩 改革の違い
第4章 「脱・松下家」から「親・松下家」へのトップ人事
第5章 中村社長が挑んだ「幸之助イズムの破壊と創造」
第6章 創業家を“錦の御旗”に掲げた奥田碩の知恵
第7章 豊田家に課せられた「厳しい掟」

著者等紹介

水島愛一朗[ミズシマアイイチロウ]
1958年東京都生まれ。中央大学法学部卒業後、(株)経済界に入社。ニューヨーク、ロンドン駐在。「経済界」編集長を経て、98年に経済ジャーナリストとして独立。各種ビジネス雑誌に、数多くの企業レポートやトップインタビューを執筆する。経営に対する鋭い視線と、ビジネスの現場で役に立つ、わかりやすい企業分析には定評がある。テレビ朝日「報道ステーション」「スーパーモーニング」「ワイドスクランブル」「サンデースクランブル」、フジテレビ「めざましテレビ」「とくダネ!」「ワッツ!?ニッポン」「スタメン」、日本テレビ「スッキリ!!」「ザ・ワイド」、TBS「朝ズバ!」、朝日ニュースター「ニュースの深層」、朝日放送「NEWSゆう」、毎日放送「ちちんぷいぷい」「ぶったま!」、毎日放送ラジオ「板東英二金曜生BanBan」などのコメンテーターとしても活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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