内容説明
フードジャーナリズムの異端児二人が、飲食店を戦場に、本音で熱い戦いを繰り広げる。
目次
救いがたしこの一軒（ベージュ東京（フレンチ）
ル・マンジュ・トゥー（フレンチ） ほか）
是か非か？グルメ戦争勃発！（プティ・ポワン（フレンチ）
モンペリエ（フレンチ） ほか）
グルメ和平協定（ロオジエ（フレンチ）
ル・ブルギニオン（フレンチ） ほか）
十番勝負！（グリル・グランド（洋食）
梵（普茶料理） ほか）
著者等紹介
Ｊ．Ｃ．オカザワ［Ｊ．Ｃ．オカザワ］
長野市生まれ、東京育ち。早稲田大学中退後、ヨーロッパ、アフリカを放浪。その後、国際金融業界に携わり、１０年に渡るニューヨーク在住中、『読売アメリカ』にコラム「Ｊ．Ｃ．オカザワのれすとらん・しったかぶり」を連載。現在『週刊朝日』『おとなの週末』などにコラムを連載中
友里征耶［トモサトユウヤ］
機械商社代表。日本ソムリエ協会認定ソムリエ。２００３年グラフ社より上梓された『シェフ、板長を斬る悪口雑言集』は、フードジャーナリズムに大きな波紋を呼ぶ。これをきっかけに、日刊ゲンダイなどで連載を執筆。レストラン経営者や料理人など、飲食業界にもファンを多く持つ（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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