内容説明
人間のあらゆる悩みに体験的に、大真面目にそしてユーモラスに向き合う本。
目次
初恋が実らなかったアナタへ
いつも片思いのアナタへ
モテなくてユーウツなアナタへ
自分はブスだブオトコだと思うアナタへ
失恋して捨てられたアナタへ
臆病で気の小さいアナタへ
不器用さに悩むアナタへ
愚図と言われるアナタへ
鈍足のアナタへ
運動嫌いのアナタへ〔ほか〕
著者等紹介
鈴木健二[スズキケンジ]
1929年、東京生れの江戸っ子。豊かな風土に惹かれて北国の旧制高校に学び、さらに阿部次郎ゆかりの大学で西洋美術史を専攻。1952年、NHKに入局。多くのラジオ、テレビ番組に携わり、新境地を開拓した。1988年退職後、熊本県立劇場、青森県立図書館館長として、幅広い地域振興運動を展開。2004年、フリーに。著書は『気くばりのすすめ』をはじめ200冊余にのぼる
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