百まで生きて三日寝て死のう

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  • サイズ B6判/ページ数 174p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784766207347
  • NDC分類 498.38
  • Cコード C2077

内容説明

「健康長寿」のために誰にでもできることがあります。元気で長生きするための18のヒント。

目次

「百まで生きて…」は誰にでも可能でしょうか?―香川綾先生の実践に学ぶ
沖縄の人はなぜ長生きなのでしょう?―長寿村、沖縄大宜味村の食生活
寒い地域では長生きできないのでしょうか?―長野県の生活改善運動の成功
大きな病院のほうが安心ですか?―家庭医を持ちましょう
ほんとうに酒は「百薬の長」でしょうか?―長生きのための飲酒習慣
物忘れに効く妙薬はありますか?―ぼけとアルツハイマー
ぼけは予防できますか?―ぼけ予防の通説の検証
うつ病は食事で予防できますか?―適度な甘味は必要
一番風呂はいけませんか?―入浴中の突然死を防ぐ
なぜ転びやすくなるのでしょうか?―転倒はぼけの原因にも〔ほか〕

著者等紹介

東畑朝子[トウハタアサコ]
医学博士。栄養士。二葉栄養専門学校講師。女子栄養大学評議員。フードドクターとして、健康情報、栄養知識、料理の分野で幅広く活躍
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ヨハネス

2
2003年刊。10年前にはやっていた健康法を思い出しました。朝は脳のために甘いものを摂ろうとか、傷は水洗いで消毒はいいけれどそのあと濡らさないとか。高田明和さんの著書から引用した「うつ」用の食事が砂糖を使うので(コーヒーや紅茶に砂糖を入れるか、ケーキを食べる)うれしくなったり。著者は栄養大学の方なので牛乳の大切さを説いています。事実骨が丈夫なんだそうです。昔の牛乳は、もしかしてホルモン剤など入らない上質なものだったのかな。この手の情報って、時代により180度違うんですね。さらに10年度はどうなるんだろう。2014/08/21

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