内容説明
ヨーロッパのベストセラー!欧州式「胎教」のすすめ。
目次
プロローグ・幸福な妊娠
貸室あり
ボク、ここに入っていい?
ボクがいるのがわかるかな
もう、ちゃんと見えるよね
ボクはとっくに住んでいるよ
「ママ」と呼ぶことにした
壁をたたく人はだれ?
ボクの体重、もう三グラム!
ほら、心臓の音が聞こえる〔ほか〕
著者等紹介
島村力[シマムラツトム]
1933年生れ。57年東京大学教養学部教養学科卒業。中央公論社入社後『中央公論』編集長を経て、73年退社。現在、拓殖大学海外事情研究所教授、評論家
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゆるまる子
17
再読本。前回は息子が中学生の時に読み、今は高校生になった。息子を妊娠している時の事を思い出した。お腹の中で何かが動いている。一緒に生きているあの感覚は、わずかな時間の事なのに鮮明に覚えている。今は、たまに「ウザっ!」とか言われるけれど私のお腹の中にいたんだよなと思うと、やっぱり可愛い。(2024-108)2024/09/18
はしやすめ
1
作者ブレインホルストは、世界に二つしかない笑いの博物館にコレクションがほとんど保管されているほど、世界的にユーモア作家として有名。 と私も始めて知った(^^;; 妊娠してから臨月までのベビーの挿絵がなんとも愛らしく可愛い。私のお腹にいたこの子も初めは点みたいだったのに、たった10ヶ月で60億倍も大きくなるなんて! 読み終わったら、お腹の子がとても愛おしく思えてなりませんでした。2015/02/06
シュバルツ
0
何気なく図書館で手に取った本。胎児はこんな風に私の中でも色々考えているのかな?とほっこり想像してしまう本でした。2013/01/29
さにー
0
たばこ?!酒?!大丈夫なんか?!となった。2023/12/29
ゆるまる子
0
再読本。今から子供を産む人や、すでに子供がいる人。 色々な目線で読む事によって感じることが変わる本。 息子が中学生になり改めて読みました。 生まれてくる時の楽しみや心配など、様々な事を思い出しました。 子供はかけがえのない存在と、改めて認識させてくれる本です。2020/03/18
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