内容説明
日本各地の石を拾い、並べ、時には見立て、石ころの魅力を発信してきた「石の人」、初の著書。美と科学の視点で贈る、あたらしい石の本。・98点の石を専門家が分類・推定。・さまざまな石の愛で方を現代の感覚で紹介。
目次
01 石の小図鑑(石の分類;鉱物の種類 ほか)
02 石の見立て(見立てるということ;見立ての楽しみ ほか)
03 石を並べる(石を並べる;石を撮る ほか)
04 石を拾うということ(石拾いのきっかけ;なぜ石を拾うのか ほか)
著者等紹介
石の人[イシノヒト]
石を拾い並べる人。海で石拾い、時には川で石拾い。石を求めて旅に出る
川端清司[カワバタキヨシ]
大阪市立自然史博物館館長。1986年新潟大学大学院理学研究科修士課程修了。理学修士。専門は地質学、博物館学、文化財学。吹田市文化財保護審議会委員、大阪公立大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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