内容説明
最新作「アサシンクリードミラージュ」までの舞台裏。制作秘話で辿る全13作。2007年より世界中に熱狂的なファンを獲得してきたステルスゲームの傑作『アサシンクリード』シリーズ。その15周年を祝し刊行された本書は、全13作品に命を吹き込んだスタッフたちに綿密なインタビューをおこない制作の裏舞台を解き明かす、ゲームの世界では珍しいパーフェクトなメイキング本だ。豊富なコンセプトアート、マーケティングアートとともに、エツィオ、エドワード・ケンウェイ、アルタイルをはじめとする印象的なアサシンたちと再会できるファン必携の書。また、15年間のゲーム界におけるテクノロジー変遷史としても貴重な資料である。
目次
第1章 許されぬことなどない
第2章 エツィオ3部作
第3章 ケンウェイの血脈
第4章 革命の時代
第5章 古代のアサシン
第6章 出発点への敬意を胸に
第7章 メディアをまたぐ展開
著者等紹介
朱鷺田祐介[トキタユウスケ]
TRPGデザイン/翻訳を主戦場とするフリーライター
岡和田晃[オカワダアキラ]
評論家・作家、東海大学講師。TRPG関連の翻訳・創作に関わる。文芸誌「ナイトランド・クォータリー」編集長。歴史コラムも書く
武藤陽生[ムトウヨウセイ]
ゲーム・出版翻訳者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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