内容説明
人体デッサンの5つのポイント。人体を描くときは、まず簡単な図形で全体の構造を捉えることからはじめましょう!そこから曲線や湾曲した図形など、やや複雑な形で人体の肉付きを表現して具体化し、さらに骨格や筋肉のメカニズムといった解剖学的知識を踏まえ、理論に沿った造形描写を目指します。ここまでできるようになったら、あとは練習あるのみ!絵や写真、フィギュアを模写して感覚をつかみ、自信がついたら、オリジナルのキャラクター創作も自由自在!
目次
01 絵をうまく描くために(どうすればうまく描けるのか;実際に描く前に ほか)
02 絵をうまく描くためのプロセス(図形化ドローイングとは?;図形を具体化する ほか)
03 プロセスに沿って描く(基本ポーズの描き方;ダイナミックポーズの描き方)
04 さらなるメイキング(デフォルメする;オーバーラップと短縮 ほか)
著者等紹介
ユヨンウ[ユヨンウ]
イラスト、コンテンツ制作を中心に活動するイラストレーター。SUPERANI所属アーティスト。2019年京畿大学校アニメーション映像学科卒業。美術指導に携わるほか、富川国際漫画フェスティバル(BICOF)やソウルコミコンなどのイベントに参加(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。