内容説明
砂、水、金属、葉、木、布、石、草、髪の毛など、101種類のものの表面や質感の描き方について解説。1ページに1つずつ。101の質感を描くために必要なすべてのノウハウを凝縮し、3~4ステップの手順と、その手順で完成した作品を掲載しています。鉛筆&木版デッサンに必要な道具、材料、基本的な描画テクニックに続き、テクスチャー表現の手順やコツがわかりやすく示されています。鉛筆と木炭デッサン両方のヒントとテクニック、あるいはそれらの違いを明確にし、その描き方を解説。幅広い内容、わかりやすい説明、役立つヒントを備え、あらゆるスキル・レベルのアーティストにとって必携の一冊です。
目次
まずはじめに
人物
動物
布地・織物
ガラス・石・陶器・木・金属
食べ物・飲み物
自然
著者等紹介
ピアース,スティーブン[ピアース,スティーブン] [Pearce,Steven]
画家。油絵画家の母、同じく油絵画家でもあり彫刻家でもあった父の影響を受け、幼少の頃から絵を描き始める。両親から刺激を受け、豊富な知識を受け継いだことで画家として成長。鉛筆やチャコールペンシルで絵を描くことに情熱を注いでいるが、色鉛筆や油絵具、アクリル絵の具など、他の画材を使うことも。肖像画や静物画、野生生物画、風景画など、黒鉛または木炭で魅力を引き出せるものは何でも絵の題材にする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。