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内容説明
2000年代以降、大きなブレイクスルーを遂げた韓国のデザインに注目が集まっている。X世代からミレニアル世代、Z世代まで、グローバルな思考とローカルな実践をつないで躍動するグラフィックデザイナー22組の実践と思想をレポート。さらにK‐POPのデザインシーン、デザイン教育、ハングルフォントの動向などのコラムも充実した決定版です。
目次
第1章 K‐MOVIE、K‐POPにみる韓国グラフィックカルチャーの現在
第2章 跳躍するミレニアル世代
第3章 地殻変動をもたらしたジェネレーションX
第4章 出版物と書体からみる2000‐2010年代の韓国グラフィックカルチャー
著者等紹介
後藤哲也[ゴトウテツヤ]
1974年、福岡市生まれのX世代。大阪を拠点にグラフィックデザインの実践と研究を行う。ソウル国際タイポグラフィビエンナーレTypojanchiでも、2013年と2015年にキュレーターを務めた。近畿大学文芸学部文化デザイン学科准教授、大阪芸術大学デザイン学科客員教授。Out Of Office主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。