内容説明
マンガ家が息抜きに日々描いた、膨大なスケッチを公開。
目次
カラースケッチ
モノクロスケッチ
スケッチと着色
ドローイング
インタビュー
著者等紹介
吉富昭仁[ヨシトミアキヒト]
1988年コンピュータゲーム情報誌『コンプティーク』に連載されたSF小説『パンゲア』の挿絵でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
tokkun1002
4
2022年2月。イラストは才能と思っていた。理屈。センス。努力など感じる。全体をレイアウトしながら描くのかなと思えばそうでもないらしい。2022/02/09
参謀
1
マンガ家・吉富昭仁氏が、仕事とは別に趣味の領域で10年以上にわたって描き続けたキャラクタースケッチをまとめたイラスト集。やはりこれぐらいの数(実際にはもっと全然多いかと思いますが)を描いてこないと漫画家にはなれないんだと思います。それでも吉富氏のキャラは表情はそれほど動かないので、人それぞれの描き方があるということにも気づきます。2022/03/25
とんび
0
Youtubeで動画がたくさん上がってますが、その辺で描かれたのも含めて10年分のらくがきから…何分の一でしょうか膨大な数です。 素肌が発光しているかのように影が描かれない少女は、独特の硬質であり柔らかな印象もある質感。2022/10/26