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内容説明
怪しさ、懐かしさ、温かさが共存する世界観を一冊に纏めた、珠玉の作品集。
目次
INTRODUCTION
1 ファンタジーの世界
2 百鬼夜行の世界
3 植物の世界
4 風景の世界
5 メルヘンの世界
イラストメイキング
作品解説
著者等紹介
名司生[ナツキ]
大学在学中よりイラストレーターとして活動。大学卒業後、本格的にイラストレーターとしての活動を開始する。絵墨、透明水彩を使用した子ども・動物をモチーフにした温かい雰囲気のイラストや、どこか懐かしい風景画を得意とし、イタリア・ボローニャ国際絵本原画展でも入選するなど、海外からも高い評価を得ている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たくさん
1
いきなりの阿部智里さんの作品の絵。和風、少し中華や西洋の景色も入りながら日本人らしいというか水彩のアートワーク。アナログの水彩をデジタルで仕上げる過程を見るのも面白い。一貫した世界観に自分のイメージを重ねて私はこういうのが好きだなあを改めて見直せるために手元に置きたい本だなと思います。2025/09/03
参謀
1
イラストレーター、名司生初の作品集。2014年〜2021年までの発表作品や、『八咫烏シリーズ』(著:阿部智里)の挿画(←だと思って見てました)が収録されていました。透明水彩を使用したイラストで、CGとは違い温かな感じがありました。2021/09/23