内容説明
無料音楽ソフトと教材データで始めるゲームミュージック制作。教材楽曲30曲。
目次
01 ゲームミュージックを打ち込んでみよう(ファンタジー系カードバトル;恋愛シミュレーション風日常シーン ほか)
02 いろんな時代のゲームミュージックからテクニックを学ぼう(コミカルで軽快なテンポのアクションゲーム曲;80年代8bit系アクションADV風ミュージック ほか)
03 ゲームに不可欠な効果音(SE)を付けてみよう(国民的アクション「ジャンプ」「アイテム獲得」;3D対戦格闘「風切り音」「打撃音」「ダウン音」 ほか)
RPG組曲をレトロなサウンドで作ってみよう(8ビットゲーム機サウンドの作り方;オープニング ほか)
著者等紹介
平沢栄司[ヒラサワエイジ]
1968年東京生まれ。学生の頃より音楽雑誌にて宅録や打ち込みのHowTo記事、製品レビューなどの執筆を開始。並行してシンセサイザーの音色データや通信カラオケのデータ制作、楽器メーカーのデモンストレーター、ドラマCDのBGM制作と声優への楽曲提供、「初音ミク」など音楽ソフトの公式デモソングの制作、携帯電話のプリセット着信音や着信音サイトのコンテンツ制作など活動の場を広げていった。ゲーム・ミュージックにおいては、スーパーファミコン、プレイステーション、セガサターン、パソコンやオンラインゲームのサウンド制作に従事。また、ゲーム専門学校にてサウンド・メイキングに関する講師も勤めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。