こちらの商品には新版があります。
出版社内容情報
親が認知症だと知らされて自宅に呼び寄せることになったとき、あなたはどうする?今まで介護の知識など全くなかった人が、明日から突然介護をすることになったときに知っておかなければならない心構え、親への接し方、介護の基本をイラストと文章で解説。
内容説明
ひとりで介護はできないと思え!自宅介護に向く人、向かない人、介護のために仕事は辞めるな!愚痴はどんどんこぼせ!認知症の方の心理状態とは…できるだけ進行させない方法は暮らしの中にある。ストレスをため込まない介護とは…介護する人、される人の心と健康を守る方法を紹介。
目次
第1章 これって認知症?認知症の家族に戸惑っています―認知症実例25と症状別対処方法(トイレが間に合わないときがあります。;浪費がひどく困っています。;時間の感覚がおかしくなっているのでしょうか? ほか)
第2章 知っておくと楽になる認知症と介護の基礎知識(認知症という病気を知ってください;認知症の人の心を知ってください;認知症治療の3つの柱 ほか)
第3章 自宅でできる楽々介護―考え方をほんの少し変えれば介護はずっと楽になる(楽々介護のコツとアイデア;薬の飲み忘れがないようこんな注意を!;上手なデイサービスの利用方法 ほか)
著者等紹介
長瀬教子[ナガセキョウコ]
新潟県出身。中央大学漫画研究会を経て漫画家デビュー。15年余、少女漫画、レディースコミックを執筆してきたが、その後、老人介護施設の看護職に転身。特別養護老人ホームやデイサービスで15年間、認知症などの老人介護の経験を積む。看護業務のほか機能訓練と高齢者アクティビティの指導を兼務。現在、春日部勝彩園に在籍。高齢者のための本格手芸の必要性を感じ、『プランティングフラワー』など複数のオリジナル手芸を考案、脳活性化プログラムの一環として現場で実践している。高齢者アクティビティ講座の講師を務め、都内、埼玉県内で高齢者手芸の講習会、教室を主宰。高齢者アート研究会代表。アクティビティディレクター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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ぼんくら
退院した雨巫女。
huyukawa
かんな
シサキ