内容説明
未来を夢見た時代の名作家具と、11人のスペースエイジルーム『スペースエイジ・インテリア』
目次
Products
Room
中銀カプセルタワービル
Futuro
太陽の塔
海中展望塔
Symposium(宮川久信×森田孝司×吉田勇樹)
interview(コモエスタ八重樫)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
山田太郎
20
テイトウワみたいな感じかなと。フューチャーレトロとかなんとかかんとか。住みにくそうな感じがしないではないが。畳の部屋がいいと思うけど、案外畳の部屋持つのも苦労する。2021/04/10
チョビ
3
60年代以降に流行った、宇宙をイメージするプラスティックなインテリア。某黒川氏の新橋にあったビルのイメージ感(実際掲載されてる)。想像していたより未来は現実的という方もいらっしゃったが、案外こういうことかもしれん!2021/12/31
madoka
1
好みではないものの、歴史的な家具や建物を知ることができました。 中銀カプセルタワー、やはり肉眼で見たかったなぁ…2025/02/04
ふゆきち
1
この手のインテリアには憧れがあり、昔一脚だけパントンチェアを買いました。一つ目に紹介されているような、詰め込みすぎず、色調にも統一感を持たせた部屋が好みです。2022/09/25
ひつじ
0
1960~70年代に流行した宇宙的なデザインの家具と、それらを使った個人宅の内装を紹介した本 キューブリック作品に登場する部屋の内装や大阪万博のパビリオンなんかが代表的でそこから好きになったという人がけっこういた 羊も大阪万博の映像でよく見る天井から吊るタイプの透明な丸椅子(あれ何ていうんだろ)が永遠の憧れ 家具の材質はプラスチック、アクリル、金属と徹底して無機的なんだけどデザインは円形や流線型を多用していて有機的なのが特徴 もうジャケ写が優勝 こういうのすごく素敵だよね2021/02/05
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