目次
春(梅花茶;木蓮花茶 ほか)
夏(薔薇茶梅;台湾茶梅 ほか)
秋(菊花茶;生黒五味子シロップ茶 ほか)
冬(柚子茶;柚子チュモニ茶 ほか)
著者等紹介
コウ静子[コウシズコ]
料理家。茶人。国際中医薬膳師。料理家である母、李映林の薬膳の思想を取り入れた日々の食卓で薬膳や韓医学を身近に感じて育つ。韓医学博士であり、韓医師、婦人科医の2人の従兄弟から薬膳や韓医学について学び、韓国の韓医学大学病院へ取材を行うなど造詣を深める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たまきら
28
夫が韓国と縁が深いため、とても素敵な出会いを経験させてもらってきました。韓国風のお茶会でとても美しく薫り高いお茶をごちそうになり、うっとりしたり、「健康にいいから」と死ぬほど苦いお茶を無理やり飲まされて閉口したり…。この本ではもうずっとうっとり。夫がユズサンファ茶を見て、ああ!これお茶だったんだ!と嬉しそうにしていました。我慢できなかったのか昨日の錦糸町のランチデートは韓国料理。お店のおばちゃんと幸せそうにずっと韓国語でおしゃべりしてました。韓国料理って体が熱くなってすごい~。あ~韓国にも行きたいなあ。2021/04/13
シルク
15
あ。この本、欲しい。。図書館で借りたのだけど、とってもすてきだった。わたくしが、お金の無い学生時代に古本で購入した(古本でも、当時の自分にはいいお値段だった)本で、ヒョジェという韓国の韓服仕立て人の方の『ヒョジェのように』というスタイルブック(多分)がある。どうしても欲しくて無理して買って、今もわたくしの宝物なのだけどさ。その本と同じにおいがするだよ(笑) ある本に、「中国の美は、華麗。日本の美は、優雅。韓国の美は、簡素にあり」と書かれていた。それを、韓国の美しいもの見る度に「そやなぁ」と思い出す。2022/05/25
ゆあん
3
また違っていいフ 2022/07/20