目次
本書の作品制作で使用した紙・絵具・筆
1 基本技法
2 プロセス:屋外スケッチと室内仕上げ
3 プロセス:写真から描く―遠くから近くへ
4 風景と人物
5 作品―湿度・温度と寒暖の色
6 プロセス:写真から描く―中景をメインテーマに
著者等紹介
右近としこ[ウコントシコ]
水彩画家。日本在住でただひとり、アメリカで最も歴史があり最も権威のある水彩団体AWS(American Watercolor Society:1866年~本部New York)に会員推挙されている。1977年‐1995年2回にわたる合計10年のアメリカ滞在中、Portland Community College(オレゴン)、Silvermn School of Art(コネチカット)にて油絵、水彩、パステルを学ぶ。1995年帰国、神奈川県展入選。1996年一陽展初出品奨励賞。1997年アトリエをオレゴン(アメリカ)に移す。以後現在も日本とオレゴンに在住。2001年一陽展、会員推挙。後に退会、無所属となる。1997年‐2014年次々とアメリカの水彩団体への会員推挙。1998年WSO(Watercolor Society of Oregon)受賞2回。2001年NWWS(North West Watercolor Society)。2003年CWA(California Watercolor Association)受賞1回。2008年NWS(National Watercolor Society)。2014年AWS(American Watercolor Society)。1年半~2年おきに個展開催。春秋にセミナークラス開催のほか、東急Be(二子玉川・自由が丘校)で水彩講師を務める。その他、産経学園、朝日カルチャー、池袋コミュニティ・カレッジ、クラブツーリズム、広尾アートアカデミー等で、年2回ほどのワークショップを行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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鵜鷺乃鈴芽
kaz