鳥居大図鑑

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  • サイズ A5判/ページ数 192p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784766131772
  • NDC分類 521.81
  • Cコード C0072

内容説明

56の神社の鳥居を紹介。

目次

北海道神宮(北海道札幌市)
義経神社(北海道沙流郡)
竹駒神社(宮城県岩沼市)
日吉八幡神社(秋田県秋田市)
出羽三山神社(山形県鶴岡市)
大洗磯前神社(茨城県東茨城郡)
鹿島神宮(茨城県鹿嶋市)
木比提稲荷神社(茨城県石岡市)
日光東照宮(栃木県日光市)
香取神宮(千葉県香取市)〔ほか〕

著者等紹介

藤本頼生[フジモトヨリオ]
昭和49年、岡山県生まれ。國學院大學大学院文学研究科神道学専攻博士課程後期修了。博士(神道学)。専門分野は、神道教化論、日本宗教制度史、宗教社会学など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

yomineko@ヴィタリにゃん

68
読みやすく分かりやすい。札幌に行った時、大きな鳥居を見逃した!行きたい神社、鳥居が見たい!行ったのは靖国神社と伏見稲荷大社だけ。創祠110年✨✨✨の鳥居もあり、先祖代々しっかりと守られて来た鳥居。とても立派。何故かガッカリスポットに入れられている厳島神社。そういう人はな~んも分かってないからだと思う。この本を持って全国を巡る旅にいつか出たい。 2023/07/13

南雲吾朗

62
どこかへ出かける度に、その土地の神社を参拝するのだが、社(やしろ)の造り等に目を奪われて、あまり鳥居には気を付けていなかった。鳥居にも色々有るという事がこの本のおかげでわかった。今度は、鳥居に注目しながら参拝しようと思う。2020/11/22

たまきら

46
読み友さんの感想を読んで。表紙の佐賀県大魚神社は美しくてうっとり。「月の引力が見える町」の潮の満ち引きの差は最大6メートルとのこと!諫早の影響はないのかな…?神田明神様をなぜ神社表記にするんだろう?と思っていたら、明神様という呼称は江戸時代のものなのだとのこと。へえ、地元はみんな明神様としか言わないや。三囲様も登場していてにやり。個人的に行きたいのは奈良の大神神社(日本最古の神社という説あり)、長崎県対馬の和多都美神社かなあ。いやはや学びたいことばかり。2023/07/31

HMax

35
神社と言えば鳥居ですが、お寺にも鳥居のあるところがあるそうです。いつからあるのかも分からないほど古い鳥居(私が思う起源は注連柱説、二本の柱を立て、柱と柱の間に注連縄を張ったのが始まり)。最大は33.9mの熊野本宮大社。行ってみたい第一位:表紙の佐賀県大魚神社、満潮時には歩いていける大鳥居。第二位:和多津美神社、こちらは海に浮かぶ鳥居が森の神社へと導く美しさ。第三位:とてつもなく大きく黒い鳥居と桜がマッチする熊野本宮大社。おまけ:烏森神社の鳥居を見た時「は?」と思ったけど、その答えが本にありました。2020/09/05

やどかり

23
全国の神社を巡ったつもりになれてよかった。気をつけて見たことがなかったので、鳥居にこんなに種類がことを知らなかった。神社についても説明があり、写真も多くてわかりやすかった。イラストも入っているのだけど、それが写真のように細かな美しい絵で見入ってしまった。個人的には、太宰府八幡宮に11体も牛がいるのを知ってびっくり。今度行ったら探してみる。虎ノ門金比羅宮の青龍、玄武、朱雀、白虎が飾られた鳥居も珍しく見てみたい。自由に旅行に行けるようになったら、いろんな神社に参ってみたい。先に読んだオイヌさまのいる神社にも。2021/05/15

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