内容説明
「線」を愛し、「線」ですべてを感じ、理解し、表現する世界を代表する25人のアーティスト。その作品とは?その奥義とは?
目次
線をめぐる旅
アレックス・コナヒン
DZOオリヴィエ
スヴェタ・ドロシェヴァ
ベイ・バン
ジーナ・ネデルチェワ
J.パワーズ・ボウマン
ニコラス・ディ・ジェノヴァ
チャン・ツァン
シウ〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
∃.狂茶党
2
タイトルに付け足すようなことは特にないのですが、線画作家をいろいろ紹介してくれる本。判型が大きいにもかかわらず、あまりにも書き込みが細かいため、絵の細部まで把握できないのと、原画のサイズ、完成した時期が明記されてないのがちょっと不満。 全ての作家が気に入ったわけではないですが、挿絵が好きな人間として、このような画集は、楽しくて仕方がありません。2021/05/01
kanki
1
線画に徹したアーティストたちの作品集、インタビュー付。チャオ・ナー、ニコラ・ジョリ、ベイ・バンなど2020/01/31