内容説明
久野さんと民藝が歩んだ45年間を、いま、ふたたび―1971‐2015。
目次
沖縄・北窯のやちむん
照屋佳信さんのやちむん
宮城正享君のやちむん
宮城正享君のやちむん
新垣榮用さんのアラヤチ
知花實さんのやちむん
龍門司焼の飯碗
龍門司焼のコロ茶碗
猪俣謙二さんの龍門司焼
井上泰秋さんの小代焼
小石原焼の太田ファミリー〔ほか〕
著者等紹介
久野恵一[クノケイイチ]
1947年生まれ。武蔵野美術大学在学中に民俗学者・宮本常一に師事。松本民芸家具の創始者・池田三四郎との出会いをきっかけに民藝の世界へ。大学卒業後、仲間5人と「もやい工藝」を始め、その後独立。北鎌倉を経て現在の鎌倉市佐助に店舗を構える。45年間にわたり手仕事の産地をめぐり、買いつけや調査、新たな製品をプロデュースをおこなう活動を続けた。2011年まで日本民藝協会の常任理事を務め、2002年に「手仕事フォーラム」の発起人となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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