内容説明
どこまでも泥臭く、あくまでもスマートに。広告営業の仕事がこの1冊で全てわかる。
目次
1 広告営業の基本(広告営業の「目的」はクライアントの業績を上げること。「ミッション」は自社の売上を上げること。 ほか)
2 クライアントとの関係づくり(クライアント以上にクライアントのことを知る。その努力を絶対に惜しまない。 ほか)
3 利益の考え方(クライアントにきちんと貢献できていれば、利益は後からついてくる。 ほか)
4 企画をかたちにする―オリエン~プレゼン(考え続けることが広告営業の基本スタンス。クライアントに最も近い立場で企画を生む。 ほか)
5 制作のフロー(制作の現場を仕切るのも広告営業。最後までぶれない指針でゴールへ導く。)
6 媒体別 売り方と組み立て方(メディアとメディアバイイング両方の能力を備えるのが広告営業。 ほか)
著者等紹介
戸練直木[トネリナオキ]
カゼプロ株式会社代表取締役。1964年、静岡県生まれ。86年、第一企画株式会社に入社。大阪支社・営業部に配属される。93年、東京本社へ異動。99年、旭通信社と第一企画が合併し、社名が株式会社アサツーディ・ケイ(ADK)となる。01年からは管理職として自身のチームを率いて「au」のネーミングおよびブランド立ち上げを手がける。04年ADKを退社し、クリエイティブエージェンシー「風とバラッド」設立に参加する。06年12月には広告営業とグラフィックデザイナーが融合した新会社「kazepro」を設立(11年3月より「カゼプロ株式会社」)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。