内容説明
俺たち、ヘビ・トカゲ・ヤモリの嘆きのララバイを聞いてくれ!嘆きのヘビ・トカゲ・ヤモリ全133種掲載!!
目次
見た目がイヤっ!…のお話
皮膚気持ち悪っ!…のお話
動きが恐いの!…のお話
イメージがよくない!…のお話
著者等紹介
松橋利光[マツハシトシミツ]
1969年、神奈川県生まれ。水族館勤務ののち、フリーランスのカメラマンとして活動を始める。主な被写体はカエル・ヘビ・トカゲなどの両生爬虫類・生き物たちのおもしろいしぐさ、行動、しいては生き様をも捉えた、独自のスタイルで写真を撮り続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
chimako
49
それはそれはきれいな写真の数々。色もキレイ!真緑のヘビ、朱色のトカゲ、赤白黒のボーダーヘビにドット柄のオオトカゲ。これでもかと続く爬虫類のパレード。嫌いな人は開いちゃダメよ!気絶します(笑)ウーッ、ヤッパリ苦手かも~(~。~;)2014/05/19
kinkin
42
爬虫類嫌いにはたまらなく嫌な本かも・・・。写真は綺麗だし、多くの種類が載っているのでニコニコ本。P26に「女性はヘビが好き」と書いてあって、続きはこんなことが書いてあります。「本当に女性にはヘビ好きが多いです。しかもヘビ好きな女性はかなりの確率で美人・・・・」。この言葉に感銘を受け家内に「ヘビを飼ってもいいじゃーないのー」と言った、予想どおり「ダメヨー、ダメダメ」に絶対がついた* *2014/09/05
ユカ
29
図書館の新刊コーナーで読みました。ヘビは苦手、トカゲはちょっとかわいくて好き、ヤモリもまあまあ。でもこの本を読んで、このひとたちへの興味が高まりました。松橋さんの写真はいつもとってもきれいで好きです。足のないトカゲと、ヘビ好き女性は超美人という豆知識が印象的でした。ヘビを愛したら、ボア・ハンコックみたいになれるかな〜?(笑)2014/01/26
澤水月
27
やもりたちキュート、写真も素晴らしいが見出しや説明がムカつくムカつく贈られて正解。繰り返す「アヒル口」は刊行時の流行り?三流芸人の深夜ラジオよりギャグことごとく滑る感じ、蛇好きには美女がそれも超美女が…て一段落脱線とかいやおふざけ本すね。特に巻末名鑑の寒すぎる「失敗した池上彰感」居たたまれん!「お金貯まったら全種買うんだ」「巻貝を毎日取りに行かないとと思い込み飼うの断念」「自分の可愛い角度知ってる女風」…擬人化でなくオーナー視点に急になって気味悪い…写真は素晴らしい表情ばかりなのにな…やもりは特に2015/10/19
魚京童!
21
爬虫類は鳥と同じだしまだいいな。2015/05/07