ぶし味噌レシピで「腸内リセット」―グルタミン酸+植物性乳酸菌

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  • サイズ A5判/ページ数 127p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784766125979
  • NDC分類 498.58
  • Cコード C2077

内容説明

かつおぶしのグルタミン酸と味噌の植物性乳酸菌で病気にならない食生活、第二弾。美味しく食べて医者いらず!「料理の手当帖」

目次

第1章 腸が元気になれば、カラダも元気!
第2章 ぶし味噌づくしの一汁二菜献立
第3章 免疫力を上げる「主菜」&「主食」
第4章 免疫力を上げる「副菜」
第5章 植物性乳酸菌たっぷり!「季節の漬け物」
第6章 免疫力を上げる「汁物」

著者等紹介

松生恒夫[マツイケツネオ]
医学博士。松生クリニック院長。東京慈恵会医科大学卒業後、同大学第三病院内科助手、松島病院大腸肛門病センター診療部長などを経て、2003年松生クリニックを開業。これまで4万件以上の大腸内視鏡を施行する腸の専門医。便秘外来を設け、地中海式食生活や漢方療法を診療に取り入れ、成果を上げる

タカハシユキ[タカハシユキ]
フードコーディネーター。和洋中のジャンルにしばられない、新しい発想で生み出すレシピが人気が高い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ゆき

1
腸内環境を整え免疫力を高めるために必要なものは、グルタミン酸(鰹節、生卵、昆布、生魚、発芽大麦)と植物性乳酸菌(味噌、ぬか漬け、キムチ、醤油などの発酵食品)の組み合わせとのこと。さらに一緒に取りたい応援食材は、オレイン酸(オリーブオイル、アボカド、ナッツなど)と食物繊維(野菜、芋類、キノコ、海藻、こんにゃく、果物など)とオリゴ糖(りんご、バナナ、蜂蜜など)とマグネシウム(ナッツ類、玄米、大豆製品など)とビタミンC (柑橘類、緑黄色野菜など)とハーブやスパイス類(ペパーミント、生姜、シナモンなど)と水分。2022/06/16

チョビ

1
ぶし味噌にこだわらず、いろんな食材を持って健康になりましょう的レシピ。基本幕内式の延長線にあるので、その理論に共感を持っている人にはいいです。ただし、ぶし味噌以外にも諸々な食材を使っているため、何が言いたいのかが上記の通り?な感じで、…ただの普通のレシピ本ではないか?という気になってきました…。2014/04/24

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