目次
１ りんご（“もういちど”水彩を学ぶということ；この本ではこんなことを学びます ほか）
２ 身近な食材で描く―８つのレッスン（バナナ；オレンジとレモン ほか）
３ 器やボトルを描くテクニック―２つのレッスン（コップ；もののかげ ほか）
４ 花を描く―２つのレッスン（デッサンの基本：奥から描く「ガーベラ」；花を描くとき… ほか）
著者等紹介
永山裕子［ナガヤマユウコ］
１９６３年東京生まれ。１９８５年東京藝術大学油画科卒業。在学時に安宅賞・大橋賞を受ける。１９８７年東京藝術大学大学院（彼末宏教室）修了。２００８‐２０１０年武蔵野美術大学油絵科非常勤講師。大塚アトリエ主宰（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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kinkin
82
水彩画の練習のため読んだ本。透明水彩というのはその名の通り色を重ねても下の色を消すことがない。そのぶん光を表現することが大切ということ。著者は東京藝術大学卒の方、その技術をこの本で伝授しようなどとはとてもとても。私の目指すのは水彩のもっとサラサラとしたスケッチだった。この本の水彩画とは方向が違った。でも勉強になることもかなり書かれていたのでそれはそれで良かったと思う。日々コツコツと手を動かそう、モノをよく見よう。図書館本2020/04/09
