内容説明
整然としたクローゼット、実用的なディスプレイ、すべてのものがあるべき場所にあるワークスペース。整理された空間は、わたしたちにインスピレーションを与えてくれます。本書では、美しく暮らすための収納のノウハウを、ふんだんな実例とともに紹介します。収納は工夫次第で、効率が上がるだけでなく、スタイリッシュにもなることをお見せします。
目次
片づいた暮らし
リビングルーム
ワークスペース
キッチン
浴室・洗面所
クローゼット
ユーティリティルーム
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ごへいもち
25
確かに美しいけど物がすごくたくさん飾ってあってホコリが全然ない、この状態を維持する家電が海外にはふつうにあるのかな。表紙の写真もこの手の本には珍しく棚の空いているところに本を横向きに押し込んでw。紹介されているものは例えばたくさんの扉が全て真っ白な収納棚⇒どの部分に何を入れたか覚えられなくて何かを探すたびにあちこちの扉を開けちゃいそうで使いにくい。洋書っぽい作りなのに本文には押入れとか出てきて出自不明本2013/04/07
Tatsuhito Matsuzaki
12
今年最後に読了した一冊になります。 年末の大掃除に役立つかなぁ?と借りた図書館本。 各部屋ごとの暮らし易さを最大限に発揮できそうな整然とした収納が、機能美となって素敵なスペースを作り上げています。 全頁がカラー写真と解説&収納のコツ等で構成されていて、自宅のイメージとは程遠いですが、"いつかはこんな部屋で暮らしてみたい" と思わせるフォトギャラリーのような一冊です。 #リビング #ワークスペース #キッチン #浴室 #洗面所 #クローゼット #図書室 #ユーティリティルーム #今日の一冊2023/12/31
群青色
6
物を減らすのが目標なので、収納はそのあとかな。とにかく、断捨離。その上での素敵収納。2015/09/06
マリン
4
生活感があって長く使っているものや子どもらのものや色があふれていても実用的で掃除しやすくて整っていて美しい、というのを目指したい。やはり旦那さんの持ち物がネック。着てない服とか大量のマンガとか空き箱とか。いちいちかさばるものばかり。グチになっちゃいました。2015/04/30
千頼
1
参考になるかと思ったけど、家族構成も部屋の雰囲気も違うし、大きくとらえて“こういう部屋”でしか参考にならなかったかも。でも写真集みたいで素敵な本だった。【図書館本】2022/07/11
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