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内容説明
自分でつくった文字をフォント化するには?フォントがつくれるソフトウェア、iPadアプリを紹介。フォントのつくり方、売り方、探し方、買い方がすべてわかる。
目次
巻頭 Visual Typography
特集 フォントをつくろう!(つくる;学ぶ;売る;探す・買う)
連載
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
1
フォント作る予定もないのに読んでても、楽しいだけで頭に入らないので、流し読みで読んだことにする。ただ、いいフォント悪いフォントを見分ける上で、こういうフォントの特徴を押さえておくと役立ちそうだな。とは思っている。InDesignの機能の豊富さと比べると、Web(css)での組版はまだまだレベルが低いように思った。トンボのロゴ作る話、海外でよく使われるフォント(Neutrafaceっていうのか)とか面白いし、デザインもいい。街中で使われているフォントの特集は02からなのかな。見当たらなくてちょっと残念。2014/07/21
goudy
1
フォントをつくろう!と書名にあったので、専門書的なものかと思ったけど、どうもそんな雰囲気でもなかった。文字量は少なく、一つのことを専門的にじっくり、というより、タイポグラフィ界隈全般を飛ぶように眺めていく、といった感じの本。この本でしか知りえない、というような情報はあまりないけど、フォント制作において重要な点をよくまとめてくれているのでは。2012/10/10
ryo
0
新宿紀伊国屋の売り場で特集されていて、ずっと気になっていたのでタイポグラフィの勉強教材として買いました。ちなみに学校のタイポグラフィの先生のお勧め本リストにも載っていました。 01の特集は「フォントの作り方」についてで、実際にパソコンで自分が作ったフォントを使うには……へのイントロダクション要素が強い印象。FontographerやOTEditなどのフォントソフトの紹介もあり、Illustratorを使ってでのタイポグラフィの作り方など、初心者にもわかりやすい構成でした。2013/06/02
Mariyudu
0
フォントに楽しいw2012/07/28
雑食読み
0
このシリーズマニアックで好き2019/07/17