目次
ポジティブ生徒指導PBISとは
第1部 ポジティブ生徒指導PBISの基礎(全校ポジティブ生徒指導SW‐PBIS―すべての子供や教師に対応する全体支援;学級ポジティブ生徒指導CW‐PBIS―成果、データ、および仕組みに焦点を当てる)
第2部 学級ポジティブ生徒指導CW‐PBISの実践(しっかり構造化して子供を授業に引き込む;ポジティブな期待行動を選んで教える;好ましい行動を強化する方策;好ましくない行動への対処法)
第3部 ポジティブ生徒指導PBISの基本原理(ポジティブ生徒指導PBISの行動原理)
結論―これからどこへ向かうのか?
著者等紹介
シモンセン,ブランディ[シモンセン,ブランディ] [Simonsen,Brandi]
博士は、コネチカット大学の教育心理学部准教授で、行動教育研究センターの研究員。大学院のCW‐PBISコーディネーター。また、PBISのOSEP技術支援センターの実施協力者、PBS実行委員会委員としても活躍する。小学校教員と、中学校の特別支援教育教員の資格を持っている
マイヤーズ,ダイアン[マイヤーズ,ダイアン] [Myers,Diane]
博士は、テキサス州デントンにあるテキサス女性大学の教師教育学部において、特別支援教育の准教授。マサチューセッツ州、アサンプション・カレッジでの准教授としての6年間では、PBIS応用研究課程における資格を創設した。大学教員となる前には、ミドルスクールで特別支援教育教員としての経験を持つ
宇田光[ウダヒカル]
松阪大学を経て南山大学教職センター教授。名古屋大学大学院博士課程(教育心理学専攻)単位取得満期退学
西口利文[ニシグチトシフミ]
中部大学を経て、大阪産業大学教職教育センター教授・学生相談室長(公認心理師)。名古屋大学大学院博士課程(教育心理学専攻)単位取得満期退学。博士(心理学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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