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内容説明
「アタックNo.1」「元祖天才バカボン」「ルパン三世カリオストロの城」「忍たま乱太郎」…40年にわたって日本アニメーションの黄金期を築き、ウォルト・ディズニー・アニメーションスタジオ・ジャパン作品群のチーフ・ディレクターをつとめた匠が伝授するアニメーション作画と演出のチップス&テクニック。
目次
「動かせる絵」を描くには
歩きと走り
アーク
アンティシペーション
クッション
フォロースルー
ストレッチ&スクワッシュ
セカンダリー・アクション
カリカチュア(誇張)
タイミング
表情とアニメーション
リップシンク
著者等紹介
橋本三郎[ハシモトサブロウ]
アニメーション・ディレクター。株式会社drop所属。1949年生まれ。1971年にアニメ制作会社、東京ムービーに背景担当として入社。「アタックNo.1」「元祖天才バカボン」「新オバケのQ太郎」「ルパン三世」(第2、3シリーズ)などに参加。後にアニメーターとして系列会社のテレコム・アニメーションに入社し、「ルパン三世カリオストロの城」(79)などを経て、1989年にウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ・ジャパン設立時に入社。TVシリーズ「チップとデールの大作戦」「テイルスピン」等のシリーズ・ディレクターをつとめ、1994年までのTVシリーズのスペシャル版の監督とチーフ・ディレクターを兼任。その後は「忍たま乱太郎」「お伽草子」などのアニメや数々のCMで活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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