目次
１ 画材をマスター―描き始める前に
２ 油絵具と溶き油をマスター
３ 塗り方をマスター
４ 構図をキメル
５ 質感・空間を描く
６ 画家のアトリエ
著者等紹介
小木曽誠［オギソマコト］
１９７５奈良県生まれ。２０００東京藝術大学美術学部絵画科油絵専攻卒業。Ｏ氏賞・学校買上賞受賞。２００５第８１回白日会展白日賞受賞。２００５東京藝術大学油絵技法材料研究室後期博士課程修了。２００６第４１回昭和会展昭和会賞受賞。２０１１第８７回白日会展文部科学大臣賞受賞。現在、佐賀大学文化教育学部准教授。白日会会員（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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tenso_h(堀川てんそ）
3
ラベンダーオイルを揮発油に使うことがあるなんて知らなかった。 2014/11/06
深山木 寝子
3
今まであんまり深く考えずにがりがり描いていましたが……何かちゃんと勉強しないと駄目かなとちょっと落ち込む。透明絵の具とか不透明絵の具とか原料による化学反応とかさっぱり考えたことなかったなぁ。あと塗る手順とかとか(笑)こういう、ダイナミックに筆を運んでぺたぺた塗ってるように見えて、完成してみるとちゃんと本物っぽく見える感じが本当に凄いと思う。2014/03/27
はなちゃん
2
図書館で借りるの３度目。買おうかな…。2013/08/13
ちー
0
読了。2014/05/10
純
0
油絵を始めたので読んだ。よく分からないところもあったけど(実物と違う色で塗り始めて最終的に実物のようにまとまるのはプロだからできることだろう)、自分が描き慣れていったら分かっていくことなのかなと思う。道具の説明など参考になった。2022/08/04
