内容説明
レース、キャンドルスタンド、鳥かご、アクセサリー、植物、アンティーク…甘いだけじゃ物足りない。シックにデコレーションするインテリア。オリジナル・デコレーションを加えれば、フレンチシックのインテリアは、もっともっとカッコかわいく。
目次
1 デコ・インテリア
2 パート別アイデア・コレクション
3 デコレーションに不可欠なパーツ
4 パーティ・デコレーション
5 マイ・フレンチスタイル
6 デコレーションアイテムを手作りで楽しむ
著者等紹介
吉村みゆき[ヨシムラミユキ]
長く生花店に勤務後、ホテルのウェディングの装花、装飾においてチーフとして活躍。その後独立し、イベント・ウェディングの装花、装飾を手がけるかたわら、ショップ、展示会、ガーデンなど、各種ディスプレイ&コーディネートも行う。2005年に、花・植物・雑貨のオリジナルショップ『Reve Couture』をオープンし、現在に至る。フラワーアレンジメント教室などで講師をも務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
メグ
14
フレンチデコはデコというだけあってかなりの装飾過多w雰囲気のある小物や自分の好きなものをこれでもか!と飾ってある部屋は居心地良さげなんだけど、どぉーしても掃除大変そう、なんて考えてしまいます。それに日本の無機質なサッシや壁紙では雰囲気が合わなさそう。この本にはトータルでは無理でも部分的なら取り入れやすいパート(例えば壁、窓)ごと、またはパーツ(ドアノブ、小物類)、DIYの仕方も載っているので入門書としても便利かも。2013/08/20
Ryo
4
レベルが高すぎてちょっとオシャレな部屋にしたい、程度の気持ちでは志がへし折れます^^;つかこんだけ雑貨あって掃除がよく行き届くな。掃除こまめにするとしてもものすごい時間かかりそう。インテリア説明するならその辺のことにも触れて欲しい。ベニヤの上にタイルを貼るのとか全部奇麗にそろえて貼るのではなくわざと大きさ質感が違うのを貼ったりお気に入りのモチーフを埋めたり、、っていうのが面白かった。ガラスドームや鳥籠はかわいくて私も欲しいvガラスケースにお気に入りの雑貨を入れて飾るのもいいvでもどこに売ってるの???2011/09/15
laili
2
どちらかというとゴシック・ロココ・ヴィンテージというテイストが強めで、それぞれはおしゃれなんだけどなんかごちゃごちゃしそうで個人的に再現する気にはなれない。。アンティークとかそっち系は大好きなんですが、自分のインテリアとしてはちょっとテイスト違うかも。2021/12/23
にな
1
色んなフレンチインテリアの中でも初心者にオススメです。フレンチなインテリアでなくてもビンテージ&アンティークを使ったモノに興味があるなら。2016/10/06
オラフシンドローム
1
グリーンとアイアンが多すぎて、シャビーすぎて若干ホラー。2014/10/13