内容説明
参考になるデザインのフライヤーを多数紹介。そのコスト削減ポイントもしっかり解説。
目次
Interview(フライヤーに込めるものは、カッコ良さ、目立つこと、そして“驚き”を演出すること(Designer・古屋貴弘さん)
人に感じて動いてもらう、そんな作品を生み出し続けたい(Art Director・Graphic Designer・牧忠氏さん、(有)コスモテック・青木政憲さん))
非常にコスト削減できたフライヤー(色違いの色上質紙に、活版活刷で同じものを印刷;レトロ印刷で、昔の手づくりビラのようなイメージに ほか)
CMYKと同等コストでできたフライヤー(版ズレを生かすため、あえてリソグラフの5色使いに挑戦;墨、オレンジ、シルバーの強い配色で印象に残るデザイン ほか)
CMYKでつくられたフライヤー(チョコレートのパッケージのような、折りフライヤー;1つのフライヤーで、告知とカタログを兼用させたデザイン ほか)
コスト配慮しつつも特殊加工したフライヤー(中面を広げるとポスターに。驚きと特別感を演出;会場となる建物の「外と内」を意識したデザインに ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
はるき
19
          
             フライヤー?何でもかんでも横文字にすれば良いってもんじゃないぞ!?いえいえ、やっぱりオシャレなんです、フライヤーってやつは。作り手のワクワク感が紙面から飛び出しそうでした。2021/02/06
          
        nocturne2015
9
          
            美しく今風で、見やすくすごく参考になる。自分流にするために気に入ったものに早速付箋を挟んだ。2019/10/08
          
        三毛猫座(みけ
2
          
            かわいい。2018/08/25
          
        七月
1
          
            図書館本。いろんなアイデアが詰まっていて面白い。デザイン職の人でなくてもカタログのように楽しく読めるのではないでしょうか。レトロ印刷とわら半紙のポテンシャル凄い。安価でも一工夫した印刷物が作りたい!ってテンション上がってくる楽しい一冊。2013/12/13
          
        もじゃ
1
          
            前半がレトロ印刷JAMさん無双だった。やはりこういったものを眺めると刺激を受けることが出来ていい2012/05/20
          
        

              
              
              
              

