内容説明
良い例/悪い例でデザインセオリーの大切さが一目瞭然。デザイン・制作のセオリーを分かりやすい作例で個別に解説。今日の仕事に役立つ、守らなければならないお約束ごとが満載。今さら他人に聞けない、デザインや制作のオキテがバッチリわかる。現在活躍しているアートディレクター・川村哲司、ミルキィ・イソベ、平野光太郎、関本明子、居山浩二、各氏のインタビューを掲載。
目次
第1章 雑誌・冊子のセオリー(印刷物の完成サイズと適切なマージンの設計;誌面に盛り込まれるビジュアル素材の扱い方 ほか)
第2章 書籍のセオリー(本の構造を示す用語と書籍の代表的な構成;書籍に欠かすことのできない最適な用紙の選択 ほか)
第3章 広告・ポスター・カード類のセオリー(単ページの媒体における印刷インキの基礎知識;雑誌や新聞などに掲載される広告の制作 ほか)
第4章 パッケージのセオリー(パッケージにまつわる印刷関連の知識;CD・DVDのジャケットとレーベルの制作 ほか)
第5章 DM・送付物のセオリー(DM・送付物に関する制作前の基礎知識;最もポピュラーな「郵送」を利用した発送 ほか)
著者等紹介
佐々木剛士[ササキタケシ]
1979年生まれ、神奈川出身。大学卒業後、ワークスコーポレーションに入社。月刊『DTPWORLD』編集部を経て現在フリーライター、編集者として活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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