内容説明
ベーシックデザイン・シリーズは、デザインにおける主要なテーマを採り上げ、基本の解説と多くのケーススタディを通してその本質に迫る。今日の最先端を行くデザインの実例には技術的な詳細を付し、作品をより深く理解できるようになっている。第４巻、「カラー」は、色彩理論の基本概念からデザインへ応用まで、レイアウトや印刷などのテクニカルな側面だけでなく、色の持つ意味合いやニュアンスに関連づけながら解説する。
目次
基礎知識
カラーシステム
色の使い方
彩色テクニック
色の象徴性
色の実用化
著者等紹介
アンブローズ，ギャヴィン［アンブローズ，ギャヴィン］［Ａｍｂｒｏｓｅ，Ｇａｖｉｎ］
セントラル・セントマーティンズ美術学校、修士。プロのグラフィック・デザイナー。各種美術団体、ギャラリー、出版社、広告代理店などをクライアントに活動を展開中。ブランディング、パッケージデザイン、エディトリアルデザインに関する数冊の書籍で、共著とデザインを担当
ハリス，ポール［ハリス，ポール］［Ｈａｒｒｉｓ，Ｐａｕｌ］
ロンドン・カレッジ・オブ・プリンティング、大学院修了。フリーランスのライター＆エディター。ロンドンとニューヨークを拠点に、「Ｄａｚｅｄ＆Ｃｏｎｆｕｓｅｄ」などの雑誌や定期刊行物に執筆している。パッケージデザインやデザイン概論に関する共著作がある（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
bandotarokiti
0
ノートにまとめながら読んだらまあまあわかった。デザインは重要だよねー。2012/07/05
bandotarokiti
0
下に同じ。 2012/06/27
