内容説明
本書は、メカの質感表現がたったの4つ(金属、プラスチック、ガラス、ゴム)しかないことに注目し、この質感表現のコツを紹介。立体であるメカの構造をどうとらえるかの問題も5段階描写法で手軽に簡単に描く方法を見いだし紹介した。また、カッコよく見せるための効果のコツも忘れず紹介している。
目次
第1章 メカらしい質感表現のコツ
第2章 基本形態から学ぶやさしいメカの構造
第3章 機能(走る・飛ぶ)を考えたメカ表現のコツ
第4章 発想の飛躍から生まれる超メカ表現のコツ
第5章 効果を入れてメカをダイナミックに見せるコツ