内容説明
『暮しの手帖』の人気連載“黄色いページ”が新たに一冊になりました。朝のミルクティー(堀井和子)、ソール・ライターの赤い傘(おーなり由子)、紙の地図(吉本由美)、雪の上の小さな足跡達(カヒミ カリィ)など22名の豪華執筆陣による134篇。
目次
一月の章
二月の章
三月の章
四月の章
五月の章
六月の章
七月の章
八月の章
九月の章
十月の章
十一月の章
十二月の章
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
アカツキ
12
丁寧な暮らしと人とのつながりを書いた12カ月のエッセイ集。しばらく新刊がなかったから諦めていたから、大好きなシリーズがまた手に取れて嬉しい。今作もうっとりため息をつくような素敵な話が詰まっていて、日常へのあたたかく優しい眼差しに心がじんわり満たされる。特に食べ物や植物の話が好き。トゲトゲしくささくれた気持ちになったり、日常が退屈に感じた時にまた読み返したいな。2026/01/07
はるき
10
日々を大切に生きることを思い出させてくれるシリーズ。末永くこの優しい物語を追い掛けたい。2026/01/26
かすみ
3
ほっこりするエピソードやおいしそうな料理の話から、巷で流行する「丁寧な暮らし」は本物なのかという疑問、美しく老いることへの見解などピリッとするご意見もあった。一般の人が書いていたらこんなに整った文章にはならないのかもしれないけど、これが名もなき人の書いたエッセイだったらもう少し惹かれたのかなあと思う。2026/01/31
美鈴
3
少しずつ、素敵なエッセイをたくさん読めるって幸せ。2026/01/13
Tommy
2
昔の『すてきなあなたに』は子供時代の愛読書で、ずっと一人の人が書いてると勘違いしてたぐらいにコラムの空気感が統一されていた。今の『すてきなあなたに』は著名な人たちのアンソロジーであって全くの別物。各著者の個性が強く出ているので流れるように読むことはできなかった。それにしても日本は金持ちになった。紅茶の淹れ方そのものを指南していた時代から、アッサムかヌワラエリアか選ぶ生活に。今後どうなるかは知らんけど。2026/02/25




