内容説明
30代の新しい発想から80代の豊かな知恵まで。家族で読めて、今日からできる。ユニークで楽しい、6世代の暮らし方。
目次
つきぢ田村のおかずのヒント
第1章 30代、40代わたしの暮らしのヒント
住まいのヒント 心地よい暮らしの空間
第2章 50代わたしの暮らしのヒント
時間のヒント たとえばこんな、わたしの一日
第3章 60代、70代、80代わたしの暮らしのヒント
暮らしのおはなし
食卓のヒント いつもより、おいしく楽しくなるレシピ
もの選びのヒント ずっと使っているものと最近買ったもの
編集者の手帖
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稲岡慶郎の本棚
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
パフちゃん@かのん変更
27
30代から80代までの14人のライフスタイル、大切にしている暮らしのヒント集。みんな素敵な人たちだった。流行に流されず、自然を大切にし料理は出汁にこだわり、家の中はすっきり整頓する。全ての物の収納場所を決め、郵便物はその場で処理、何度か部屋の空気を入れ替える。散歩する。自分のお気に入りの木を持つ。どれも参考になりました。2013/03/23
れんこ
19
すぐに忘れてしまうかもしれないけれど、ちょっとした事でも自分に取り込むことができたらと思いながら。そんなわけで、今日はいつもより15分早起き。2017/05/07
ごへいもち
16
残念ながら何も得られなかった。どの人も家事にすごいエネルギーを使っているように見える。このバイタリティはどこから来るの?何とかして楽をしたい私には向かなかった2013/09/01
rin
7
★★★★★…どの方も暮らしにこだわりがあって、自分に正直に生きている。共通しているのは「丁寧に暮らす姿勢」。見習いたいものです。2013/02/14
ビスケ
7
暮しの手帖別冊だった『ヒント集』が単行本化したので購入。様々な人の様々な暮らし。大切なことや気持ちよく過ごすためのヒントが、写真と共に紹介されている。いつも早起き、家の中は常にきれいで、仕事が忙しくてもきちんとご飯を作る……。そういう生活、憧れて背筋が伸びるけど、ちょっと息苦しくも感じる。人物のセレクトも含めて、なんというかこう、松浦弥太郎好みの本だなあと思う。『すてきなあなたに』の続刊、出ないかなー。2012/01/04